仕事納め&そろばん大会 [習い事]
さっき、書きかけの記事を投稿するというなかなかのボケっぷりの私ですが、
みなさま慌しい年末をいかがお過ごしでしょうか?
なんとか今年の最後に?(笑)こうして出てくることができました。
なぜなら。
予定より一週間早く仕事納めが終わったから♪ キャオ~嬉しい☆
・・・とか書いてますが、仕事をしないと1円のカネにもならないわけで。
そういう意味ではオイオイ!なのですが、世間は思いっきり年末。
しかも、幼稚園は今日から冬休みに突入ですよぅ。
はぁ?年賀状?・・・書けてるわけないじゃ~~~ん!!(汗)
という状況で約2週間も仕事から離れられるのは、正直 ありがたい のですよ。
最近、慢性的な睡眠不足でしたから(^^;)
いったん考え込むと、なかなか筆が進まず(添削の仕事なので)、
どんどん追い詰められていくわけなんですね~~。
週一で出社しチェックを受けるときも、毎度毎度自分の能力の低さに自己嫌悪
脳のためにもお肌のためにも寝なきゃいかんのに、時間がなくて寝られない。
そのせいで?どのせいで?(笑)
掃除する時間の余裕も気持ちの余裕もなし。
洗濯や買い物の回数も必要最低限に減りました。
すっかり愚痴っぽくなってますが(汗)
でも、気づいたこともありました。
ホコリは溜まってたほうが掃除しがいがあるってこと(笑)
キレイになった感が違います
・・・・・あれ。 引いてません?
窮地に立たされると、結構切り捨てていけるんだ的なものも学んだと言いましょうか(笑)
いまさらながら、主婦業は好きでやっていたわけじゃなかったことに気づいた次第です。
とはいえ、一応今日から主婦&母&嫁業に専念しますよ~
* * * * * * * * * * * * * * * * *
先週はなかなかのビッグイベントがあったんです。
忘れないうちに記事にしとかないと(笑)
娘の通うそろばん教室が所属してる、なんたら会主催の大会。
毎年12月のこの時期に行われるらしいのですが、
「ふみふみちゃん、出てみないですか?」と先生から打診されたのが先月下旬のこと。
よくわからないままエントリーし、大会が近くになると、問題用紙をマッハ5くらいの速さで
表に返す練習とかさせられてまして(汗)
そろばんを習ったことのない私は、「へぇ~そんなことしてんだ」程度でいたんですが、
当日、会場に着いてあたしゃ驚きましたよ!!!
300人くらいの子供子供子供子供子供子供の群れ~~~~~~~っ。(ほとんど小学生)
はちまきを巻いてるヤル気満々の子もいるくらい。
騒然とした雰囲気に、ふみふみ思わず半べそー
でも、少しずると落ち着き、いざ試験開始。
いっちょ前にみんなと一緒にガサッ!と用紙を表に返し、問題に向かう5歳児の姿。
かわいいやら頼もしいやら
お昼にはすっかり場慣れして、その場で作ったお友達(推定小3)と一緒にお弁当。
いつものことだけど、、、お母さんさびしいわ(笑)
その小3の女子と”おともだちになろうね!”と約束をしたらしい娘。
名前も聞いてないのにですかい?(爆)
発見もありました。
緊張から、「ドキドキする」んだそうです^^
そんな”高度な心理”も身に付いてきたのかと、成長を感じちゃったりして。
普通に暮らしてたら滅多にそんな機会もないんだし、今回は出場できて、
この雰囲気を体験できただけで十分にいい経験。
と思っていたら。
なんと入賞(5位)?を果たし、トロフィーと賞状までもらえました
かなりご満悦
全長約19cm。
小さいけど人生初トロフィーです
天使?が手にえろばんを持ってます。
もしかしてもしかしたら、もう一回顔を出せたらなぁ~・・・
なーんて独り言をいいつつ、一応ご挨拶だけはしとこ。
今年も一年間、ありがとうございました。
来年がみなさまにとって輝かしい一年になりますように
こっそり登場(笑) [習い事]
うかうかしてる間に、今月も中盤に差し掛かっておりましたっ!
週末更新をうたっていたはずが、あまりのブランクの長さに本人が耐え切れず登場(笑)
死守!月イチ更新!!! ←ひく~い目標ですがな
三連休でしたね~。
みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私もなんとか先週の(仕事の)山場を越えることが出来たので、
連休は思いっきり休むことにしました。
・・・・・ん?
いや、ちがう。
休んでいる場合ではな~い!
そう!体を動かすことにしました。
だってね~聞いてくださいよぉぉぉ。
じーっと椅子に座って考えてるか、書いてるかの体勢って~、
代 謝 が 落 ち る んですよ~~~。
いやですね~~
こわいですね~~~
やばいですね~~~~(汗)
仕事で下腹がえらいことになるなんて、思いもしない中年の秋・・・ショボーン
そんなわけで、連休は押入れの整理整頓に励みましたよ。
スポーツの秋なのに、押入れの整理整頓。
地味すぎる。
押入れといわず、もっと見えるところを派手にピカピカに掃除したら?
と、セルフでつっこみを入れつつも、
ふすまを閉めると努力のあとすら見えない地味~な作業に勤しみました。
でもね、終わってみればなんとなく気分がすっきり♪
ああ、捨てるって大事。
この勢いで下腹の贅肉も捨て去ってしまいたいこのごろです。
長い前置きはこれくらいにして、話は本題に。
私、、、大きな決断をしたんです。
いえ、離婚ではありませんよ(笑)
娘の習い事のことなんです
ずっと続けている娘のスイミングクラブのことなんですが、
クロール、背泳ぎ、平泳ぎをマスターし、
先日とうとう、
『 ふみふみちゃん、選手コースへどうでしょうか 』
というコーチの勧めがありました。
・・・ついにこのときがぅあぅぁ~(><;)
選手コースといえば、(娘のスクールでは)
25mコースを回遊魚のように何往復も泳ぎ、
週2回以上の練習が義務付けられていて、
ときには大会に参加して記録を測ったりして、
月謝がいまの1.6倍強になる、
あの選手コースですか?!
・・・なんてこたー言えませんがね(笑)
要するに、親的に見ればけっこうな負担増 ↑ ↑ ↑
ぶっちゃけ”週2”ってところと”月謝”の2点がムムム~~でした。
(要するに手間とカネの問題ってわけね)
そんでもって、まだ4歳だっていうところも少々気になる。
現に、小学生から習ってもぐんぐん上達してあっという間に四泳法をマスターして、
代表選手になったりするような子もいるわけで。
私や旦那が、過去、スポーツで特別に秀でていたこともないような普通の家庭環境で、
わざわざ手間とカネをかけて、たかが4歳の子のスポーツ教育に力を入れることへの
必然性が見い出せず、二の足を踏んでいたわけなんです。
でも。
ひときわ小さい娘が、いまのクラスで小学生と肩を並べて、
さほど見劣りもせずに泳げている姿を見ると、頭に浮かぶのは、
こんなに出来るのに、もったいないよね・・・
という言葉。
そして、なによりも、
「ふみちゃん、せんしゅこーす いきたい!」
という本人の熱い熱い要望。
途中、何度も私の意思がブレてしまい、かなり悩みましたが、
いろいろ言ってても、とにかくやらせてみないことにはわからない。
我が子の一番自信のもてる部分を伸ばしてやりたい、と思うのは万国共通の親心でしょう。
2歳になる前から水泳を始めて早3年。
小さい頃は、ただ水の中が楽しい、泳ぐのが楽しいだけのスイミング。
いまでは25mプールを10往復するような練習もこなせていますが、
ここまでには、それなりの苦労もありました。
早くに長い距離泳げるようになったためについた自己流のクセを正す過程での、
長い長いスランプで、本人のモチベーションが下がってしまったり、
また、平泳ぎの手足のタイミングで数ヶ月間苦労したりして。
ちょっと大袈裟ですが、
水泳を通してそこには娘の人生があったようにも思います。
でも、こうして頑張ってきたことも、すべて意味があると考えよう。
もし途中で難しくなったら、またそこで立ち止まって考えよう。
そう思うことに決めました
残るは・・・、
送迎の問題とお金の問題の解決が、我が家の急務です(><;)
ああ、頑張って稼がねば。。。
そうそう、運動会も終わりましたよ。
って、付け足し感満載ですが、書かないとあとで振り返れないので、
以下はお暇な方のみお付き合いください(笑)
今年の園運動会は、先月末ごろ無事に終わりました。
去年もそうでしたが、今年も、
毎日のリビングでの食卓風景が、そのまま運動場に場所移動しただけの、
家族3人での運動会になりました。
それで、これくらいの量よん。
☆怒涛の揚げ物づくし☆
周りをみれば、
お友達のお宅ではわざわざ田舎からジイジが前日入りして観覧にきてたり、
後ろの席を振り返れば、爺さん婆さんと、爺さんと婆さん・・・両家か~い!
・・・みたいな家もあったりして、賑やかなお家がほとんどなんです。
いやいや、前日入りとかホント大変だなぁ~と思うんですよ。
当然お家に泊まってもらうわけだし、早朝の弁当作りに加えて、
ゲストのジジババの世話、食事の準備も全てなんだから。
・・・とは、思うんですけどね~、
でも、そんな賑々しいテントの横に、家族3人チョコンと座ってるのがちょっとね
要するに、そんな寂しげなシチュエーションが苦手なんですね、私。
娘も周りの賑やかな家と比べて、ちょっとつまらなそうな顔をするし、
なによりも、娘のことを応援しているのが私だけ、という悲しい現実があるわけで。
(※旦那は心の中で声援を送るタイプなので、決して声は出しません・・・)
だからといって、実家の親を呼びたいわけではなく。
だからといって、姑にきて欲しいわけでは決してなく。
だからといって、姑の正月来訪を諸手をあげて歓迎しているわけでは決してなく。
(関係ないけど書いちゃった:笑)
隣の芝生は青いってわけなんですね~
気づけば今年も残り二ヵ月半。
早~~~っっ
脱頻尿とスイミング [習い事]
現在のところ、連続9日間!!! 快挙です
幼稚園の行事の都合で、午前保育だったその日。
親子共に暇をもてあましたこともあって、
大の仲良しのお友達のお家へ遊びに行きました。
いつものように狂喜乱舞?!かなりノリノリで数時間を過ごし、
その間はオシッコのことが頭から離れていた様子。
とりあえずホッとしながらその日は終わったのですが、翌日もそのまた翌日も、
気づけば「オシッコ」といわなくなってるふみふみ。
親としては、またいつ始まるのか正直ビクビクしていたのも事実なのですが、
今のところその気配はありません。
いや~~~
良かったよ~~(TT) とりあえずね
と、ホッとしたのもつかの間、、、
中耳炎勃発(先月に引き続きこの冬2度目よ)で参加が危ぶまれたスイミング大会。
すでにエントリーしてるし、せっかくなら出してあげたい。
前日はドキドキの耳鼻科受診でしたが、
ギリギリセーフ!!! (笑)
練習する時間は足りなかったけど、無事に出場できました
去年に引き続き、華麗な泳ぎをみなさまにご披露するつもりだったのですが(笑)、
今年はビデオ撮影をしていたため、残念ながら泳いでいる画像はございませぬ。
しかし、パパラッチみえまるが待ち時間の彼女を激写
あ~あ・・・
あたち超ヒマ~
ん?
この爪ウマイやんけー
もしかしたら最年少出場だったかもしれません。
早朝に集合し、そのあとみんなでプールへ。
ウォーミングアップで25mを何本か泳ぎ、スタート練習もして水からあがり出番を待つ。
中学のときの部活動の試合を思い出すノリです。
途中一度だけ「おかーさん・・・」と私を探して近寄ってきて、先生にピックアップされるという
状況になった以外は、他のおねーちゃんたちに相手をしてもらったり、ひとりで待ってたり。
いつもの場所だけど、応援の父兄や他のスクールの子も沢山いて騒然としています。
私が4歳の頃に当てはめてみましたら・・・
絶対泣いとる ふみふみエライぞ!!!
<6歳以下女子、25m背泳ぎ> ふみふみの出番です。
先生に先導され、出場選手入場です。
さ、3名?!(笑)
一番前のチビがふみふみ。
その後ろがたぶん6歳、最後の子は、、、5歳くらいかな。
スタート位置に立ちます・・・
ふみふみだけ プールに尻を向けています(爆)
先生大慌てで、
「ふみふみ~~!前向いて、まえ~~」
緊張してるのでしょうか、
爪噛みに必死で聞こえてませんがな(笑)
飛んできた先生に直され、仕切りなおし。
私のビデオに向かってなぜかピース
このときのことをあとで聞いたら、「だってふみちゃん背泳ぎやもん」とプリプリ怒ってました。
よーい、、、パーン!
6歳女子、あっという間にカメラからフレームアウト~!
その隣の子もバタ足の勢いがあって、ふみふみ追いつけません!
ふみふみ・・・
水しぶきも立てずスイスイス~~~イ♪(笑)
「いや、実に優雅な泳ぎですね~~」
と、八木沼純子さん風に解説を入れたいところです。
ゴーーール!!!
頑張りました
タイムはまだ聞いていないのですが、去年の記録と比べるためビデオ画像で測定。
2009年3月(3歳3ヶ月) 25m背泳ぎ 1分36秒55
2010年3月(4歳3ヶ月) 25m背泳ぎ 48秒 (くらい)
成長してるじゃないの~~
記録自体もだけど、それよりももっともっと大きな収穫は、
この大会のあとの娘の様子が、すごく明るくてハイテンションなことでした。
大会で泳ぐ、という目標を持って頑張って、
出場できて、ちゃんと最後まで泳ぎきったこと
このことで、本人が達成感を感じ、ふみふみの中の自己肯定感が高まるとしたら、
水泳をしていることも無駄ではないかと思うのです。
まだたった4歳だし、風邪を引くたび、中耳炎をするたびに、
内心、水泳やらせてていいのか?と、正直思うこともあります。
今まではただ水に浮いて手足をバタバタさせていれば褒められたのに、
クロールの横息づきが上手く出来ずにちょっとした挫折感を味わっていた娘。
だけど、
なによりも本人に泳ぎたい、プールに行きたい!という意志があって、
運良く、いまは他の4歳の子よりも少しは上手に泳ぐことが出来る。
それならば、親としてはお金の続くうちは習わせてあげたいよね。
夫婦でそんなことを話したりしました。 (←momomoさん、久々の旦那登場よ!笑)
帰り道のこと。
「ふみちゃんすごかったでしょ~?一番やったとよ!」
「そうね~すごかったね~~!かっこよかったよ。一番やったんだね~」
「そうよ。ふみちゃんが終わったときに誰も泳いでなかったもん!」
・・・ま、いっか(笑)
帰宅後に撮ったビデオをせがまれて見せたのですが、
「・・・ふみちゃん、3番やった」
衝撃の事実を知ってしまった4歳の春でございました。
(もちろん褒めまくりフォロー付きです:笑)
スイミング大会 [習い事]
先週の木曜に自宅へ戻り、なんだかんだとせわしい日々を送ってました。
・・・と更新をサボっていた言い訳も欠かしません(笑)
実家では毎度のことながら美味しいご飯と、ゆったりした時間を満喫しました。
別に多忙な日々を送ってるわけでもなし、ましてや緊張して暮らしているわけではないのに、
実家へ戻ると何だか眠くて眠くて・・・。
爺、婆、犬、とふみふみの相手が3人?も揃ってることをいいことに、コタツで爆睡の母。
いつもすみませんねぇ
いつか、将来アナタたちが倒れたときの、人的サポートは任せてくれ!
(しかし、カネは稼ぎのいい弟に言ってくれ:笑)
そんな気分の数日間でした。
しかーーーーし!
私ったら、肝心なことをうっかり忘れていましたよ!
この時期の田舎の風景といえば・・・
春めいて・・・
春めいて・・・
春めいて・・・
そして、こんなとこまで・・・
春めいて・・・ (TωT)
(※わかりにくいですがスギ花粉がたわわに・・・)
花粉症、悪化。
くしゃみと鼻づまり地獄をみましたよ・・・。
完全防備しようと、メガネにマスクで出かけたら、息で曇って前が見えやしない(笑)
ああ、、、帰る時期、失敗したばい(><)
自宅へ戻ってからも、夜中の鼻づまりで必ず起きちゃうし。
最近ではすっかり<朝まで熟睡コース>に慣れっこの体にはこれはこたえます・・・。
ああ、早く花粉の季節が終わりますように
・・・と前回に引き続き、花粉症話で終わりそうなので、ここらでちょっと別のことを。
昨日、ふみふみは人生初の、「スイミング大会」に出場しました。
いろんなスクールから沢山の子供が集まって、それはもうすごい人だかりでして。
出場種目は、3歳以下の自由形と背泳ぎ。
いざとなると、本人以上に心臓がバクバクの私
・・・というのも、実は少し前頃ですが、毎週のスイミングスクールのときに、
プールの中で途中から一人でベソをかいてしまっていたことが何度かあったのです。
理由は、先生曰く、
25M泳げるのに、そのときの体のきつさを覚えていて、泳ぐ前から嫌がってる
らしく・・・。
本番である今回も、本当に大丈夫かな?と少し心配しながら当日を迎えたわけであります。
たかが習い事でしょ?
なんて今までは思っていたのに、気づけば結構一生懸命になってしまうのが親なんですねぇ。
真ん中のコース。
堂々たる立ちっぷりです(笑)
小さい子の場合、
先生が手を叩いて引率してくれます
(ただし、記録をとるため手助けなし)
デカイ口で息継ぎ
ゴーーーール!!
一等賞~~!
(出場者4名ですけど:笑)
この後、背泳ぎで25M、最後の締めは急遽リレー出場・・・(@@)
合計75mを泳いだのに、帰り際に
「ふみちゃん、まだおよぎたいいい!」
と、駄々をこねましたよ?
どんだけ元気なんだよ、アンタ
そりゃー食べるはずだわ・・・
そんなことを思いつつも、頑張った娘に大好物のグミをあげちゃう母なのでございました。
ピアノの思い出 [習い事]
いろんな色のおねーちゃんたちが出てくるTVアニメ、プリキュア5。
話の意味などわからずとも、とにかく見ていたい!
・・・それが子供にとってのアニメの魅力なんでしょう。
プリキュアにハマリだしてからというもの、鏡の前や廊下の隅で突然、
「るるるるるぅ~~~~!」
とやっている。
娘よ、、、
それはひみつのアッコちゃんの呪文なのでは??
そんなもの、いったいどこで覚えたんだ???(私は教えてないぞ)
それに、その、
「るるるるるぅ~~~!」
と一緒に、後方に腕をねじる奇妙な変身スタイルはいったい何なんだ???
不思議満載の2歳児ワールド、本日も全開でございます。
そんなアッコちゃん的プリキュアも、時間がくればハイ!終了。
今度は母の時間です♪
オーケストラ音楽が好きな私の趣味で、チャンネルはそのまま、「題名のない音楽会」。
毎週欠かさず見ています。
自分のアニメが終わったら、いつもはオモチャで遊びだしたりしてたいして興味も示さない娘ですが、
昨日はなんだか違いました。
じーっと見ながら、
「・・・おんがくしてるねー」
と言ったかと思うと、
「ふみちゃん ピアノするー」
と言い張り、こんなことに。
<パジャマ de ピアニスト> 鳥の巣頭はご愛嬌
むちゃくちゃな伴奏と共に、それっぽく 『かえるのうた』 を熱唱するのでありました・・・。
そうそう!思い出しましたよ!
実は、、、先日、実家に帰った際に本棚を眺めていてめぼしいものを見つけました。
ピアノを習っていた私と弟が子供の頃に使っていた楽譜本です。
(妹も一時期通っていましたが、性に合わなかったようですぐにやめました:笑)
実家の母はどうしてもこれだけは捨てきれなかったようで、とっておいてくれました。
感謝感謝。。。 と思ったら、ちょうど母の日だ(笑)
ふみふみにはもちろんまだ早いのですが、一応持ち帰ってきました。
何より、自分の使ったバイエルに会えたのはおそらく30年ぶりで感無量でした。
↑
あえて歳がバレそうなリスクを冒すチャレンジャー(笑)
中を開いてみると、
あれこれ先生の書きこみが残っていました。
そっか~、私の時代は合格シールではなく印鑑を押してもらっていたっけ・・・。
「たいへんよくできました」の印鑑が押してあります^^
(シールはその数年後に弟が使ったときのものかと思われます)
そしてなんと!
30年ぶりに先生のお茶目さが発覚!!
温室みかんシールがぁぁぁ!(笑)
このあと、数ページに渡って温室みかんシールが登場しておりました。
独身の女の先生だったのですが、とても厳しい方で、ちゃんと練習していかなかった週は、
あまり口をきいてくれずにビクビクして時間を過ごした覚えがあります。
ピアノが汚れるから、と必すレッスン前に手を洗うよう指示されたし、ちょっとでも爪が伸びていたら
手の甲をバシッ!と叩かれた上に爪きりで切らされ、先生が笑った顔の記憶もあまりありません。
そんなこわ~い先生が、こんなシールを用意していたなんて!!!
なんてお茶目さんなんだ(笑)
私は高校生になり、勉学を理由にピアノを辞めたのですが、その後、結婚が決まったらしく、
遠くに嫁がれたと聞きました。
いまごろどうしていらっしゃるかな~、、、
あ~、ふみふみにもピアノ早く習わせたいな ・・・そんな気分の日曜の午後でございました。
習いごと考 [習い事]
このブログにも過去何度か登場しているふみふみのスイミング話。
いやぁーこれがですよぉ~、、、
すっかりハマってしまってます(笑)
初日から、水を恐がって泣いたり嫌がったりはしなかったのですが、 あくまでも水遊びの延長でしかなかった数ヶ月が過ぎました。 途中、風邪を引きまくったこともあり、すっかりヤル気も失せていたのですが(私が、です)、 ちょうどひと月くらい前からでしょうか。 ふみふみが俄然ヤル気を見せ始めました。
それまではプールサイドに座らせ、私がプールの中から手を引っ張ってやり、 それでようやく、ドボ~~ン! と水に入れる程度だったのが、ある日を境に、 自分で立ち上がって飛び込むようになりました。 プールの中に潜るのも大好き~♪になり、 沈まないように支えてやっている私の手も払いのけて、自ら水の中にダイブすることも。
とはいっても、まだバタ足も未完成で、息もそれほど長くは続かない・・・・・・はずが、
ゴーグルをつけてからというもの息が長くなって、「・・・おいおい、長すぎるやろっ」と
心配になって引き上げるくらいに水の中にいたりすることもあります。 ま、水を飲んでることもしばしばですが(笑)
そうです。 完全に 調子に乗っている 状態
調子に乗っている証拠に、待ち時間の間に他のママのところに行っては、 「これ、ふみちゃんのぼうし~」 、 「ふみちゃんのめーがーね、かっこいい」 (←ゴーグル) 、 と、毎回欠かさない持ち物自慢。
そしてスイミングの後は、まだ着替えている私の目を盗んで逃亡。 行き先はわかっています。 毎回お菓子を持参している子のところで、数人がハイエナのように貪り食っているのですが、 すっかりその輪に入り込み・・・・・ たぶん一番食べてるはず~ ス、、、スミマセン
ドドォ~ッ と疲れながら自宅へ戻り、早速夕食の準備にとりかかる私。 ちょうどN○Kのこども番組が始まり、嬉々としてテレビにかぶりつくふみふみ。 しめしめ。 ・・・・・・・それにしても、えらく静かやねぇ? と台所から覗いてみれば、
中尾彬になっていたりするわけで。 「ヨリヨリといえば俺だろっ?」
というのは冗談ですがね(笑)。
プールの後は終日こんな具合で、そのまま風呂でもバタ足の続き。
普通のマンションの普通の風呂の普通の浴槽で、バタ足~~~~~です ぬるく、少なくなったお湯の中で、バタ足のしぶきを無言で浴び続ける私。。。
先日はなんと、我が家の風呂にビート板まで登場しました。
ビート板 ↓↓ (※ふみふみ目線)
<以前貰った、こどもちゃれ○じの入会プレゼント★お風呂絵本>
柔らかいビニール製の、お風呂で使える絵本なんですが(黒い部分にお湯をかけると絵が出てくる)、 お風呂に浮いている時点で、”ビート板と同じだ” と認識したらしく、 一生懸命に脚をあげて、コレに 乗ろうと 試みていました
こうして今は存分に満喫しているスイミングですが、他のママたちから収集した情報によれば、 3歳くらいになると女の子はキレイさっぱり足を洗う子が多いそうな。。。
理由は、ズバリ!
『 他にやることが増えてくるから! 』
ピアノやら、バレエやら、お勉強(英語とか)やら、他にもいろんな習い事の選択肢が増えてきて、 スイミングまで手が回らなくなるよ、喘息なんかがあれば(プールは喘息にいいらしいし) 話は別だけどねぇ~。
という話でございました。
そっか~・・・・そうかもねぇ と妙に納得。
うちがスイミングを決めたのも夏の暑い日だったし(単に水に入りたかっただけ?:笑)、 それほどというか、まったくというか、長期的に考えてスイミングを選んだわけではなく、 今でも、”どうせ長く続けるなら、音楽や他の文科系の方が良いよね” というのが正直なところ。
実は、恥ずかしながら私自身、ろくに泳げないんです だからこそ子どもは泳げた方がいいという思いもあるし、プールの日は早目に寝てくれる。 3歳までの色んな月齢の子どもと一度に接触できて、社会性を身につけさせる意味合いでも有効。 ずっと続けていればこのごっつぁんレディの体もいつか締まってくるかもという希望もあるし(笑)、 本人の没頭ぶりを見ていると後ろ髪引かれる思いもあるのですが、その一方で、 ピアノやお勉強の方の習い事を始めたお友達の話を聞けば、だんだんそちら方面へも 目移りする気持ちもあるわけで・・・。
思い起こせば数年前。 子どもの習い事の話をする友達を、”まだ小さいのにもう習い事?早すぎない?” などと、 親ばかりが過熱しているものと内心では冷ややかに見ていた私。 なのに、数年後こうしてその友達と同じことで悩んでいる自分がいて。 子どもを持ってみて初めて、「その場に立たないとわからない」 んだってことがわかりました(笑)
私たちが子どもの頃とは時代も随分変わっているわけで、単純に比較することも出来ません。 習い事をするしないも含めて、やはりその時代時代の流行もあるでしょう。 しかし、子どものために、沢山の経験をさせてあげたいと思うのは今も昔も共通の親心。
たかが習い事。
されど習い事。
『 三つ子の魂 百まで 』 とも言うし、聞けば人間は4歳までが天才らしい(笑)。 いろんな可能性を持っているのであれば、早期教育やらある種の英才教育などの 特別なものではなくても、親として自分たちが出来得ることはしてあげたい。
きっと誰しもそう思っていて、そして一生懸命なのだ。
だーけーどっ!
先立つものは、、、結局はおカネ
う~む・・・・・。
ロト6、、また外れたしなぁ~
今日も煩悩にまみれる母なのでありました。