肺炎再検査の結果

再検査、行って参りましたよ～


皆様のご声援に支えられ、ふみふみ、完全復活です！

肺炎、完治しました

あー、よかった

かなり元気になっていたので、たぶん大丈夫だろうとは思っていましたが、

　　　「肺炎としては完治しています」

との医師の言葉にホッと胸をなでおろしました。

・・・・・・ん？

いま、なにかちょっと引っかかりましたね？！


そう。

「肺炎としては」という言い方。

というのも、肺炎の経験のある方ならご存知でしょう。

いわゆる　”肺炎は癖になる”　という言われ方をすることを。


医師の説明によれば、血液検査でマイコプラズマも出ず、レントゲンの白いモヤモヤも
消えてはいるものの、なんとなくボワ～ンとした白っぽい筋？みたいものが薄く残っていて、
それは、肺炎によって、

　　　『 肺に出来た傷 』

なんだそうです。

この傷跡が約一ヶ月くらいの間残ってしまうため、その間、別のウィルスやら、風邪菌やらが
入り込みやすくなる、、、とのことでした。

入り込んで悪化すると、咳や熱から再び肺炎を併発しやすくなるため、要注意とのこと。

ウィルスや風邪菌かぁ・・・・・だって、幼稚園だもん。　ウジャウジャだわよぉ（TT）

　　　登園させてもいいでしょうか？

との問いに、

　　　まあ、普通に生活してもらっていいです・・・

と、穏やかな声で答えてくださいましたよ（TT）

ふみふみ、明日から登園する予定ですが、しばらくは要観察です

いや、やっぱりしばらく休ませるべきなのか？？

迷う～～。


さて、一安心して帰宅後は、心配していたお爺（私の父）とお婆と（私の母）、ついでに
おババア（旦那の母）にも連絡です。

ところが・・・

ここで思わぬことになりましたよ。

おババア（つまり姑ね）に電話したときのこと。

　　　あ、みえまるですけど。
　　
　　　ああ。　（明らかに不機嫌）

　　　・・・いま話せますか？

　　　はい。　なに？

　　　今日、ふみふみの病院行ってきたんですが、肺炎も無事に完治していて、、、

　　　あ、そ。　（それで？）

　　　あの。　・・・どうかしましたか？

　　　いえ、別に。　、、、ちょっと気分が悪いもんだから。
　
　　　あらぁ、そうですかぁ～。
　　　おかあさんが心配してくれてたからと思って一応報告の電話なんですけど・・・

　　　あ、そう。

　　　それだけです・・・

　　　はい、じゃあ。


チン。　　

終了。


・・・おおこわーーっ


怒ってますよ～、いかってますよ～～、姑ご立腹ですよ～～


さて、ここで問題です。


　どうやら姑が嫁に対して怒っているらしいことに気づいた嫁みえまる。
　ちなみにその原因は、
　孫、肺炎のニュースを嫁から伝え聞き、孫可愛さから「嫁のせい」だと言わんばかりの発言を
　したことにカチンときた嫁が、後日、姑からの執拗な「大丈夫かコール」を丁重に、
　大丈夫だから何の差し入れも要らないし、ああ、それも特にこの子は好きではないから結構です、
　あとは病院で検査をするだけでとくにどうということもなく元気ですから。
　と、かなり冷た目にあしらったことにより、著しく疎外感を感じ、やがてそれが嫁への怒りに
　変わったためと思われます。

　さて、嫁みえまるは今日発覚したこの事実について旦那に話すでしょうか？


　　　A・　「おかあさん、なにか気分悪いっていってたわよ。だいじょうぶかしら」
　　　　　と、しらじらしく心配してみる。

　　　Ｂ・「おかあさん、なにか私に怒ってるって言ってなかった？」　
　　　　　と、直球ど真ん中で聞いてみちゃう。

　　　Ｃ・何も話さず知らん顔。


さあさあ！

さあさあ！！

さあさあ！！！


あなたならどうする～～～？？？　　←結局みんなに聞いてみたいだけ（笑）

こどもの日なのに（看病ＧＷその３）

昨日に引き続き、高熱続きのふみふみ。

今朝はいままでにないくらい、朝から熱も高く、機嫌が悪く、咳がひどく、グッタリ。


　　　やっぱり、おかしい・・・


薬を飲ませてるのに、快方に向かっている感覚はなく、熱もまったく下がらない。


　　　なんか悪化してない？


「ＧＷが明けてかかりつけ医に連れて行って」、と言われた一昨日の診断でしたが、
とても7日まで待てません。

今日明日の二日間をこのままの状態で過ごしたら、この子はどうなってしまうんだろうか・・・


私の弟は医療従事者です。
今は遠方に住んでいるけど、困ったときの弟様登場。　すぐに連絡をとりました。

娘の状態を説明すると、テキパキと病院まで探し出し話をつけてくれました。
ああ、神様仏様弟様！！　恩に着るよ～！

すぐに向かいました

到着後すぐ検温、、、40.1℃

ついに40度の壁を突破です。

幸運にも混んでなかったのですぐに診察、検査をしてもらえました。


結果は・・・


　　　マイコプラズマ肺炎 ・・・ガーン


見せてもらったレントゲンにも、白いモヤモヤがはっきり写ってました（＞＜）


ただし、肺炎の状態としてはさほど重症ではないため、すぐに入院の必要はないが、
一週間後の様子を見て、そのとき悪ければ入院のつもりで居て欲しいといわれました。

　　　「早く元気になって、幼稚園行こうね」

と、かなり不味いらしいという噂の薬、今夜頑張って飲みました。





食べられず、軽い脱水症状もあったので
点滴をしてもらいました。

反対の手には採血のあとの絆創膏。



今日はこどもの日だったのにね。






ふみふみ、ガンバレ。

看病ＧＷ（その２）

昨日の記事を書いたあと、行ってきました急患診療センター。

到着早々、駐車場待ちの長い行列・・・　

さすがＧＷ、どこの病院も開いてないもんね。


さらに、玄関入ってすぐのところに張り紙が。

　　　只今の待ち時間
　　　　小児科　２時間　００分～

ふぅ～、混んでます

その後、車の中でしばらく時間をつぶして、さらに待合室で待って、ようやく診察して
もらえましたよ。　

　　　　風邪をこじらしてるようですね。
　　　　ああ、ノドも真っ赤だし、胸の音も・・・　
　　　　肺炎までは行ってないけど、気管支炎おこしてますねぇ。
　　　　ここでは薬は３日分しか出せないので、ＧＷ中はできるだけ外出は控えて、
　　　　人にも会わないようにしてください。　　　　
　　　　ＧＷ明けにかかりつけ医に見せて、ＯＫ出たら幼稚園行っていいです。

とのことで吸入＆投薬してもらいました。

肺炎で入院なんて騒ぎにならずに済んで良かったけど・・・


案じていた通りの展開、　

　　　Ｇ　Ｗ　引　き　こ　も　り　決　定　！！　

で～～す・・・（ＴＴ）


こうなると逆に、色んな予定も特になく、人との約束もあまりなかったのも気が楽ってもんです。

正々堂々と引きこもろうじゃありませんか！

お・・・？

いまパソコンの前でこれを読んでるあなたも、、、


さては暇なんですね？！


ＧＷなのに引きこもりなんですね？！（￣ー￣） ニヤリ　

　　


病院のあと、夕方になってやっと自宅へ帰りつきゼリーを少し食べて薬を飲ませたのですが、
再度ふみふみグッタリでして・・・。

また発熱ですよ


ピピピ・・・39.8℃


記録更新しちゃったじゃん


そんなわけで結局昨晩も夜な夜な看病三昧です。

使うタイミングが悪かったのかと思いきや、今回の風邪、どうやら坐薬単独では
あまり効果がないようです。

　（坐薬使用前）39.8℃ →→ （1時間経過） 38.0℃ →→ （２時間経過） 38.7℃ ・・・　

同時に三点クーリング （「脇」「鼠径(ソケイ)（太もも付け根の前面）」「頭」、この３点のポイントを冷やすこと） を
して、どうにか38度前半をキープする感じかなぁ。。。

とにかく、結構すごい熱で驚きます。

母ちゃんと保冷剤、大活躍ですよ


いつまで続くかわかりませんが、、、

とりあえず頑張りマッシュ

看病ＧＷ！？

先月２９日。
ＧＷ、スタートを切ったと同時に39.4℃の発熱のふみふみ。

近所の、同じ幼稚園の仲良しの子に連絡すると、案の定一日違いで発熱してて、
お互い仲良く鼻水垂らしてるし。
誰がどう見ても幼稚園での風邪菌感染かと。


はぁ～～～


早速きましたね～～、園ウィルス！（苦笑）



２９日の夕方から上がり始めたものの、寝れていたのでそのまま寝かせると、
夜半過ぎには落ち着き、飲み物を欲しがったり、なぜか突然ウ○チしたり（笑）

翌朝も平熱までさがっておりスッキリ
幼稚園も行きたがったため元気に登園しました。

園でも微熱はあったらしいものの、元気に遊んでいたようで特に問題なし。


３０日、１日も元気に登園したため、かかりつけの小児科へも結局連れて行かないまま、
ＧＷに突入した昨日の晩ですよ。


またまた出ました～～


夜になって急に39℃半ばまでガーンと。

その後も一向に下がらず、39度台をうろちょろ・・・

おまけに咳が出始めており、今度はなかなか寝付けず、うつらうつらしては咳で起きて
ぐずぐずぐずぐずの繰り返しでして・・・

仕方なく坐薬を使ったものの、これがタイミングが早すぎたのかほとんど効かず

38℃台後半のまま一晩過ごして、ふみふみも私もヘトヘトです（＞＜）

朝になって熱は下がったのですが、咳もひどいので、いまから急患診療センターへ
行ってみようかと思っとります。


・・・まさかとは思うけど、隔離されないよね？！（笑）


このまま終わるか？！　今年のＧＷ～～


　　　この後の様子はまた後日。　アディオス！